ヒースローからアクトンタウンへ地下鉄で(Heathlow→Acton Town by Tube)
アクトンと言えば。。。U2??
若いころ、アクトン・ベイビーという彼らのアルバムを借りたことがあった。
もう、よく覚えてないのだが...このアクトンタウンという町の名前を聞く度に思い出してた。
と、つづりを調べると。。。違ったー!
U2はAchtung Baby、ここはActon Town。勉強になりました。
イギリスで地下鉄はUndergroundとかTubeという
ということはSubwayは米英語なんだ。
こういう、生活をしながら英語を感じるというか、発見することも楽しいですよね。
となると、あのサンドイッチ屋さんのSubwayってイギリスでもよく見かけてたけどアメリカ系のお店なのかな??
と調べたら、アメリカに本社があるみたいです。
空港で荷物を受け取ったら、ひたすらに、地下鉄のマーク「Underground」に従っていく。
特に、このマークを見ると、ロンドン♡って気がします。
時々、Undergroundという文字はなく、このマークだけ表示されてる所もあるので、頭の片隅に入れておいて、マークを見たら→ピピピッ地下鉄!となると便利な時があります。
空港からは、このUndergroundを目指していきました。
ロンドンの地下鉄でよく見る標識
ひたすらにUndergroundサインに従っていくと、この看板がありました。
これも、馴染みが深い気がします。ロンドンの地下鉄!って感じがします。
乗り場は近いぞよ!
で、Acton Townも書いてるのを確認して、これでOKと、Cockfosters行きの地下鉄に乗って向かいました。
Acton Townに着きました
意外と早い。
Acton Townはロンドンの郊外でヒースロー空港寄りなので、空港から行く場合はとっても便利。
空港からそのまま地下鉄に乗ってきたので、駅に降り立った瞬間、外の空気、ロンドンの空気だー!と一息つきました。
駅から、その日宿泊予約していたAirbnbに向かったのだが、ここでハプニングが!
ここかな、って場所についてベルを鳴らすものの、手ごたえがない。。
というのも音が聞こえないし、何の返事もない。。。
内側では聞こえてるのかな??
因みに、私は日本の携帯しか持って行っておらず、
Wifi環境でしか使えないし、電話もかけれない。。かけたら高額になる。
少し待つもののノーリアクション。。
うーん、どうしようかな。。
再度ベルを鳴らし、少し待つ。。
意外にも、何とかなるかな。。という思いもあり。。
でも、雨も降ってるし、困ったな。。と軽く思っていた。。
何度かベルを鳴らしたりしながら待ってたら、
!!!
ガチャガチャ!
ドアが開いたー!!
「Hello!」という私に、向こうも「Oh!」
ミルクを買いに行こうとして偶然外に出たらしい!
天の助けだー!!神様ありがとう!!
ベルは壊れていた。。。
私は本当に運がいい!
助かったー。
お部屋はお家の最上階だったかな?!
ステキな可愛いお部屋でした☆
トイレとお風呂も向かい側で便利♪
アクトンタウンならではの景色⁈
翌朝お部屋の窓から。。
ここ、アクトンタウンは空港の近く、ということもあってかな?
窓の外を見ると、本当に飛行機が飛んでる!飛んでる!飛んでましたー!!
このAirbnbの近くには大きな公園があるらしく、おすすめしてもらったのだけど、
結局時間がなくて行ききれませんでした。
飛びますっ!飛びますっ!!by坂上二郎さん
☆イギリスコラム☆
細ーいトンネルをギリギリのサイズの地下鉄が走るさまがチューブみたい、ということでそういう愛称がついたとか?!
その話を聞いて、Tubeという言葉にも愛おしさを感じるなー(^▽^)
言われてみると、こじんまりとしてる。。その中に、背の高-い人、ちょっと大柄な人、生真面目な顔をしたサラリーマンみたいな人も、しかめっ面(に見える)人も。。いろんな表情の人達、いろんな国の人達、皆が乗ってて素敵だな、と思います。
確かに、この写真を見ても思うけど、プラットフォームに対して高さが低い。
小さいけど何か?元気に走ってますよー!テテテテテーッ!
と、チューブの声が聞こえてきそうです。